オリジン ドッグフードの口コミ評判【最安値】
全犬種対応、子犬~シニア、アレルギー対応などラインナップが豊富なドッグフード「オリジン」。
世界で唯一、全5種類が六つ星を受賞した高品質フードとして口コミでも評判のいい製品です。愛犬の健康を考えて切り替えを検討するオリジン愛好家も増えています。
オリジン アダルト新鮮骨なし鶏肉(20%)、乾燥鶏肉(15%)、新鮮鶏レバー(4%)、新鮮丸ごとニシン(4%)、新鮮骨なし七面鳥肉(4%)、乾燥七面鳥肉(4%)、新鮮七面鳥レバー(3%)、新鮮全卵(3%)、新鮮骨なしウォールアイ(3%)、新鮮丸ごとサーモン(3%)、新鮮鶏ハツ(3%)、鶏軟骨(3%)、乾燥ニシン(3%)、乾燥サーモン(3%)、鶏レバー油(3%)、鶏肉脂肪(2%)、赤レンズ豆、グリンピース、緑レンズ豆、日干しアルファルファ、乾燥昆布、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ホウレン草、ニンジン、リンゴ、梨、クランベリー、チコリー根、タンポポ根、カモミール、ペパーミントリーフ、ジンジャールート、キャラウェイシード、ターメリック、ローズヒップ、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、フリーズドライ鶏肉、フリーズドライ七面鳥肉
原材料を見ると、肉類が豊富に含まれていることが分かります。
肉といっても1種類だけ含んでいる製品が多いのですが、オリジンは肉の種類が豊富!
原材料には高級肉を使用
もともと犬の体は肉タンパクをメインとした食事を摂取するような作りになっています。オリジンは栄養価の高い肉をメイン材料に使用している理想のフードだと言えるでしょう。
逆に犬は炭水化物はほとんど必要としないことから、市販のフードの半分以下の量に抑えられているのも特徴のひとつです。
また、使われている原材料の製造過程にもこだわり、検査をパスした高品質な材料のみで構成されています。
- 肉80、野菜フルーツ20、穀物0(不使用)の割合で作られている
- 原材料の80%が動物性たんぱく質
- 多種多様な高品質な肉を使用
- 炭水化物量が市場のフードの半分以下
- ビタミン、ミネラル補給に最適
- 体や精神を安定させるハーブ&植物を配合
獣医学雑誌に掲載!獣医師の84%が食べさせたいと回答
モグワンドッグフードを愛犬に与えてみた口コミ評判
値段が高いのがネック?
市販のフードの中で、ペットフード・オブ・ザ・イヤーに3年連続受賞しているのはオリジンだけ。最高レベルのフードとして高い評価を得ていますが、唯一の難点は値段が高いことです。
常時与えるフードとしては高額なので、家計を圧迫して大変との口コミもありますね。
その場合は、オリジンオンリーにするのではなく、メインフードのサブ的な役割として活用するのもいいかもしれませんね。
大容量パックを購入する前に、一度お試ししてみたいという方には340gの少量パックをおすすめします。
栄養価が高いため1日摂取量が少ない
1日の給与量が少ないため、思ったほど高くつかないのかも!?
オリジンの特徴として、栄養価が高い分、100gあたりのカロリーが他のフードに比べて高めです。
そのため、1日に与える量が他よりも少なくて済みます。
それぞれのフード100gあたりのカロリーは以下となります。
オリジン小型犬子犬用・・・408kcal
オリジン小型犬成犬用・・・398kcal
カナガン全犬種用・・・361.25kcal
ネルソンズ全犬種7ヶ月以上・・・362kcal
ナチュラルドッグフード全犬種7ヶ月以上・・・337.8kcal
低カロリーのナチュラルドッグフードと比較すると数値が大きく違いますよね。
消費量が少なくて済むので、単価は高くてもラニングコストはそこまでかからないとの口コミもあります。
一方では、オリジンに切り替えると1回に食べられるご飯の量が減るので、愛犬が満足できなかったとの声も挙げられているので、そこは一長一短なのかもしれませんね。
オリジンパピーを愛犬に与えてみた口コミ
ここからは愛犬チワワ2匹に実際に与えてみての評価です。
オリジンは、ペットフードの中でも最高峰と言われるくらい品質管理や製造、原材料・栄養素へのこだわりが見られます。
実際にオリジンを食べている犬にドッグランで会って、毛艶の良さを目の当たりにして、我が家の愛犬2匹(7ヶ月)にも一度は試してみたいと思っていました。
パッケージは真空パックになっていて、酸化防止のことを考えられているのが分かります。
ギュッと密封されていました。
開封するとこんな感じです。
人間にとっては少々ニオイがきついと感じてしまいます。
数粒を手に取ってみると、しっとりしていて、今までのフードより重量感があり、栄養素がギッシリ凝縮されている感じ。
1粒が今まで食べていたフードよりも大きい。
原材料や成分については、日本語表記のラベルが貼られています。
うちの愛犬たちは、これまでどんなドライフードでもバクバク食べてくれるので、食いつきについては毎回比較ができないのですが、今回も例外なく最初から何の迷いもなくガツガツ食べてくれました^^
以前食べていたウェルネスから3~4日かけて、徐々に移行していきました。
粒が大きいので大丈夫かな?と思いましたが、それも全く問題なし^^
食べるスピードも変わらず、特に食べづらいといった感じもありませんでした。
2.27キロを2匹で消費するので、だいたい25日程度で食べ切ったのですが、今まで与えてきたフードも質の高いものを選んできたので、正直なところ毛艶や毛並の変化は分かりづらいです。(ナチュラルチョイスからモグワンへ移行した時には、明らかに毛艶が良くなったのが分かりました。)
モグワンに切り替えて、毛艶が良くなった時の様子は以下を参考にしてください。
ただ、うちの愛犬たちはお腹が弱いのか何かしらアレルギーがあるのか・・・
ファインペッツに切り替えた時と同様に、今回も便が緩くなったのが気になりました。
毎回緩い訳ではなく、2~3回に1回くらいですが、ベチャっとした原型を留めていないような緩い便が出るのです。
切り替えてすぐは便が緩くなるケースもあるみたいですが、食べ切るまで同じような状態が続きました。
オリジンはタンパク質含有量がかなり多いので、もしかするとうちの犬たちには強過ぎたのかな!?
原材料に使われているタンパク質の種類が多いため、原因も特定しづらく・・・・・
何が合わないのか分からないままです。
ちなみに犬が苦手とする穀物類は一切使われていませんし、やはりタンパク質が原因かな・・・と。
表記されている量を守って与えていたので、量が多いという訳でもなかったと思います。
上質なフードには違いないのですが、便が緩くなるのは心配ですし、オリジンはフードローテーションから外すことにしました。
憧れのドッグフードでしたが、体に合わないものを続ける訳にもいかず、残念な結果となりました。
下痢にさえならなければ、是非ともローテーションに取りいれたいフードなので、気になる方は一度試してみて、決められるといいかと思います。
我が家みたいに、犬の体質に合わない場合もあるので、最初は340gの少量パックでお試しされるのが良いかもしれません。
オリジンの次に与えてみたのがネルソンズドッグフードです。
ネルソンズに切り替えた感想は以下の記事を参考にしてみて下さいね。
最安値や激安商品に注意
オリジンは文句の付けどころのない高品質フードとして、専門家にも評価されています。
値段が他よりも高いのは厳選された原材料が使われている他、製造過程にもこだわりを持って作られているからです。
また、製造元から輸入する際にも、品質が劣化しないよう細心の注意が払われています。
中には激安と称して、オリジンを販売しているサイトも見かけますが、並行輸入品である場合がほとんどです。
正規の代理店が直接製造元から輸入したものが正規品です。
それに対して、正規以外の代理店が製造元以外の他国を経由して輸入されているのが並行輸入品です。
並行輸入品の場合は製品管理が甘く、誤った輸送方法により、品質が劣化している危険性もあります。
せっかく品質の高いフードを愛犬に与えるのですから、正規品を取り扱う専門店で購入するのが確実で安心ですね。
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