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高脂血症の犬に与えるドッグフード選び

特に目立った症状もないまま、実は体の内部で病気が進行している、いわゆる「サイレントキラー」と呼ばれる病気がいくつかあります。

「肥満」「糖尿病」「高血圧」「高脂血症」が主な4つと呼ばれ、これらは動脈硬化を生むことから、そのような恐ろしい名前で呼ばれています。

今回は、その中でも特に重要な関係が疑われる「高脂血症」について、その特徴や治療法、食事(ドッグフード)における注意点などをまとめました。

高脂血症とは?

簡単に言うと「血液中に多くの脂肪が存在している状態」を指します。

定義としては、中性脂肪やコレステロールが多く存在している状態、ということになります。

どうして高脂血症が恐ろしい病気なのかというと、血液中に脂肪が増えると、動脈硬化が起こるリスクが高まります。

動脈内でできた血栓が移動し、各臓器や脳に及んで致死性の高い梗塞等を引き起こしてしまうため、その根源と言える「高脂血症」は、油断してはならない病気と言えるのです。

原因

高脂血症には大きく分けて2つのタイプがあります。

ひとつは、遺伝的、先天性、または極度の肥満によって引き起こされ、基礎疾患となる「一次性高脂血症」。

もうひとつは、別の基礎疾患が既にあり、合併症として表れる「二次性高脂血症」です。

高脂血症を起こしやすい基礎疾患には「クッシング症候群」「ネフローゼ症候群」「糖尿病」「肥満」などがあります。

症状

サイレントキラーと呼ばれている通り、そんなに劇的な症状がみられるわけではありません。

食欲がない、嘔吐、下痢などが見られても、イコール高脂血症であるとはなかなか思えないですよね。

極度の肥満など、わかりやすい基礎疾患がある場合は、減量と併せて検査を定期的に行うことが望ましいでしょう。

診断

血液検査で判断しますが、詳しい検査をしなくても実はすぐにわかります。

血液を遠心分離器にかけ、血漿板を取り出します。

この血漿板は、本来ほぼ透明ですが、高脂血症にかかった動物の場合、その血漿板を混ぜると「白く濁る」のです。

稀に、透明なままでも高脂血症にかかっている動物もいますが、いずれにせよ血液検査で判明します。

治療法

  • 投薬治療の他に普段のドッグフード(食事)も大事

投薬による治療が行われるのが一般的です。

しかし、いくつかの論文や獣医師の間では、投薬よりもむしろ「食事管理」が重要であるとの認識が広がっています。

食事管理を適正に行うことで、投薬治療にもより良い効果が認められることはいうまでもありません。

食事管理について

脂肪が多いわけですから、低脂肪の食餌(ドッグフード)に切り替えるというのは想像がつきますね。

あわせて高繊維の食餌を与えることで、脂肪をコントロールします。

しかし、肥満が基礎疾患としてある場合は、減量も重要です。

基本的な部分を解決しなくては、たとえ数値が安定してきたとしても、それは一時的なことにしかなりませんからね。

減量については、低脂肪であるだけでは解決できず、糖質の少ない食事にする必要もあります。

低脂肪、低糖質のフードを根気よく続けることが、適正体重への道となり、ひいては高脂血症改善への糸口となります。

低脂肪・低糖質のドッグフードを選ぶ

  • 高脂血症におすすめの療法食は?

高脂血症は、すぐさま命が危険にさらされるといった、急性の病気ではありません。

長い生活の乱れなどが蓄積されて起こることもある高脂血症。

やはり、日ごろの生活、特に食生活については注意していかなければなりません。

それは、今現在高脂血症でない、健康な犬にも「予防」の意味で大切なことです。

では、低脂肪で低糖質のフードはどんなものがあるのでしょう?

国内産フード「犬心」というフードは、まさに低脂肪、低糖質のフードであり、良質な原材料で作られています。

あわせて、βグルカンを含むはなびら茸も配合し、腸内環境を整え、免疫力をあげるよう働きかけるドッグフードです。

生活習慣病は飼い主の責任です。
愛する家族のためにもしっかりと食事管理をしたいものですね。

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