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ドッグフードの原材料の玄米は犬にとってよくないの?

玄米は、白米よりも栄養価が高く、ミネラルや食物繊維も豊富です。

手作り食の方などは玄米を犬に与えたりしている方が多いようですし、ドッグフードでも「ラム&玄米」という製品を目にする機会も多いですよね。

今回は、ドッグフードに含まれる玄米についてまとめました。

玄米は犬に与えても大丈夫?

玄米に限らず、日本で暮らす犬は米(ごはん)が好きな犬は多いです。

本来、穀物である米は、自然界で口にすることはほとんどないものですから、与えなくても問題はありません。

ただ、その栄養価の高さから、玄米を消化しやすい状態に加工してドッグフードに使用しているケースも多いですね。

玄米そのままを与えると、多くは消化できずに排泄されることが多いです。

ドッグフードに含まれる玄米は、消化しやすいような工夫がされているものが多いので、玄米がそのまま出てくるということはありません。

しかし、穀物であることに変わりはありませんし、白米よりも消化しにくいため、栄養価をとるか、犬の消化器官への負担や糖質摂取による肥満のリスクをとるか、悩む方もいらっしゃるかもしれませんね。

小麦との違い

小麦も玄米も同じ穀物ですが、一つ大きな違いがあります。

小麦はアレルギーを引き起こすことがある原材料として有名ですが、そのアレルギーのもとになるのは小麦に含まれる「グルテン」です。

玄米は、このグルテンが含まれていないため、その心配はありません。

また、炭水化物ではあるものの、白米に比べると血糖値を上げる力が緩やかです。

そのため、白米や小麦に比べて肥満のリスクも低いといえます。

しかし、穀物である以上、犬の体に優しいとは言えません。

また、玄米に含まれる優れた栄養素も、玄米を使用していないドッグフードにもきちんと配合されていますし、玄米からそれらを摂りいれなければならないということはありません。

グレインフリー(穀物不使用)を選ぶ

玄米は、小麦に比べるとアレルギーの不安がないですし、白米に比べると栄養価が高い割に肥満のリスクも少ないのが特徴です。

また、他の穀物と違って、つなぎやかさ増しだけの目的で配合されているとは言えないでしょう。

しかし、消化器官への負担や犬本来の姿と照らし合わせると、やはりわざわざ玄米を取り入れる必要性はないと考えます。

もちろん、少量含まれている程度で神経質になることはありません。

ですが、原材料のメインに記されている場合は、犬の様子を見ながら与える必要があります。

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安心安全なドッグフード選び

愛犬の健康を考える上で、犬に不適切な原材料や、健康被害のリスクがある添加物を含んだドッグフードは避けたいところですよね。

さまざまな製品の原材料や添加物、成分などを細かく見ていき、少しでも危険性のあるものを除外していくと、最終的に6つの製品に絞ることができました。

フードの切り替えを検討されている方、これから新たにフードを選ぶ方の参考になれば幸いです。

※下記ページの最下部にランキングにておすすめのフードを紹介しています。
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