ボッシュ(bosch)の原材料・成分と口コミ評判
国際認定を取得した自社工場で、第三者機関の厳しいチェックのもとに製造されているのがボッシュドッグフード、原産国はペットが最も暮らしやすい国「ドイツ」です。
原材料の産地や加工、製造過程にこだわり、犬にとって負担となる原材料や合成添加物は一切使用されていません。
ヒューマングレードのドッグフード
まず、原材料の穀物や野菜は無農薬・有機栽培で作られた安心できる素材のみを使用しており、人間でも食べられるヒューマングレードです。
また、動物性タンパク質の肉は飼育の段階で徹底的な管理が行われ、与える餌も厳選されています。
そして、ホルモン剤や抗生物質を投与した動物の肉は一切使用していません。
犬の食いつきをよくするために香料を用いるドッグフードもありますが、ボッシュ(bosch)では香りづけの香料を使用せず、天然素材の旨みを活かした美味しいフードに仕上げました。
合成の添加物不使用
通常、ドッグフードを製造する際に、アレルギーを起こしにくくするための工程「加水分解」が行われます。
その際、塩酸を使用するメーカーが多いのですが、ボッシュは安全性を追求するために、ここでも合成化合物を使用しない分解方法にこだわっています。
また、栄養素を補うための成分は含まれておらず、素材そのものから必要な栄養素を摂取することができるよう、栄養バランスも考えて作られています。
品質保持においては、酸化防止のための人工添加物を避けるため、天然抽出α-トコフェロールなどの天然成分を用いて製品の酸化を防ぎます。
品質管理が行き届いた自社工場で製造されているボッシュドッグフード。購入方法は通販のみとなります。
というのも、店頭での販売は室温管理が難しく、製品の安全性が保証できないという理由からです。
ドイツから日本への輸出ルートも明確にされており、輸送の段階で品質が低下してしまわないよう細かく配慮されているのも特徴の一つです。
友人からの勧めで公式サイトを見にいったところ、製品の安全性が高いところに魅力を感じて購入しました。
うちのトイプードルは小さい頃、安価なフードを与えてしまったせいか皮膚疾患などのトラブルが絶えませんでした。
それがボッシュに切り替えてから1年になりますが、涙やけもなくなったり皮膚の状態が良くなったりいいこと尽くめです。
穀物とビートパルプの使用
ハイプレミアム ラム&ライスの原材料や成分についてみていきましょう。
ハイプレミアム ラム&ライス鶏肉(20%以上)・ライス(17%以上)・コーン・ラム肉粉(5%以上)・コーングルテン・キビ・動物性脂肪(鶏)・ビートパルプ(カブ繊維)・卵(乾燥)・加水分解肉(鶏肉)・亜麻仁・魚粉(サケ・イワシ・アカウオ・ニシン)・肉粉(鶏肉・ラム肉・豚肉)・魚油・酵母(乾燥)・エンドウ豆・ナチュラルザルツ・セルロース繊維・貝粉(0.1%以上)・塩化カリウム
たんぱく質には、鶏肉とラム肉が使用されています。
肉粉と表記がありますが、ヒューマングレード製品であるため粗悪な部位の肉が使われている心配はありません。
原材料はもちろん製造方法についても安全性の高さを謳った製品であるため、安心して愛犬に与えることができるでしょう。
ただ、気になるのがライスやコーンなどの穀物が第一主原料の次に来ているのとビートパルプが使用されている点です。
穀物はできれば避けたい原材料です。配合されている量が2番目に多いということで、アレルギーの要因になる可能性もなきにしもあらずです。
現段階で穀物アレルギーがない場合は、単一でボッシュばかりを与えるのではなく、フードローテーションで他の製品と併用するのがベターです。
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