犬心(元気キープ)の原材料・成分と口コミ評判

大切な愛犬がガンと診断されたら、それは飼い主にとっても非常に辛いことですよね。

ガンの治療においては、食餌療法も大切なことと知られています。

食べ物によっては、ガンを増幅させてしまうこともあるため、日々の食事を管理することはひいては犬の寿命にもかかわりがあるということになります。

でも、そんな考えられたフードなんてあるのでしょうか？

そんなフード選びにお悩みの方にご紹介したいのが「犬心 元気キープ」です。
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※犬心にはガン療法食の他に、「糖尿病・クッシング症候群・高脂血症・脂質代謝異常・甲状腺機能低下症・肥満」の7疾患をケアするナチュラル療法食もあります。

該当する疾患に対応しているフードについては、以下を参考にしてみてください。

獣医師もおすすめのドッグフード

「”自然のチカラ”を引きだし、活かす」
ガンに良いフードがないか、そう聞かれたことがこのドッグフードの開発のきっかけです。

ガンの食餌療法は、その栄養計算や条件が難しいため、ドライフードでの対応は困難と言われていました。

動物病院でおなじみの療法食もあるにはありましたが、添加物や原材料自体に不安を覚える人も多いのが現状です。

かといって、国内の無添加フードを見てみると、中身がまったく伴っていなかったり、やたらと価格だけが立派だったりとなかなか良いものがないのも事実です。

この「犬心 元気キープ」は、理想だけで開発されたものではなく、しっかりとした臨床報告や国際的な論文などを根拠に開発されています。

実際の動物病院でも、このドッグフードを推奨しているところもあり、獣医学的にも安全で信頼できるフードと言えます。

ガン・腫瘍と食事療法

ガンの食事療法で大切なことは、以下となります。

もちろん、もっと細かい部分でも気をつけるべきことがありますが、基本的なことこそ大切であり、また、なかなかドライフードで実現することは難しいのです。

犬心（元気キープ）は、その点どうなっているでしょうか？

主原料は良質な生の動物性たんぱく質

牛肉、鶏肉、馬肉を新鮮な生の状態で練り込んであります。

これ以外にも、生魚も配合されており、さまざまなたんぱく源から良質のたんぱく質を摂取できるようになっています。

また、高温で加熱していないため、他のドッグフードに比べて品質の変化も少なく済んでいます。

厳選された大麦・玄米で食物繊維を

糖質の吸収を妨げる成分として、食物繊維の存在があります。

穀物に含まれる食物繊維が、やさしく糖の吸収をブロックするよう設計されています。

サツマイモやジャガイモは糖質のかたまり

サツマイモやジャガイモにも、ビタミンCや抗酸化作用など、有益な成分が多く含まれます。

ただし、いずれも糖質のかたまりであり、ガンの療法食としてははたして妥当なのだろうか、という不安があります。

しかし、糖質を摂り過ぎてはいけない反面、エネルギー不足による体力低下も問題ですよね。

犬心の場合は、そういったエネルギーの低下へ配慮し、最低限の炭水化物を配合することで、即効性のエネルギー源として利用していると考えられます。

高オメガ3脂肪酸で免疫力・体力アップ

脂肪は避けたい成分なのでは？そう思われるかもしれませんね。

しかし、ガンの療法食の場合、腫瘍がまったく活用できない脂肪は、体力をつけるために必要な成分です。

もちろん、高品質でなければいけません。
犬心（元気キープ）には免疫力アップが期待できるオメガ3脂肪酸が有益です。

でも、酸化に弱いオメガ3脂肪酸を、どうやってドライフードに高配合するのか。
犬心（元気キープ）には、実は他のドッグフードにはない、画期的な秘密があります。

それは「後からかける」ただそれだけです。

オメガ3脂肪酸が豊富だけれど、酸化も気になる亜麻仁油を別にして、そのものを食べる直前にフードにかけてやることで、酸化防止を実現しました。

国産の別の療法食のフード「みらいのドッグフード」でも同じく後がけ法を取り入れているフードがありますが、非常に良いことです。

市販されている亜麻仁油もありますが、結構お高い油ですし、このようにフードとセットにされているとかえって割安にさえ感じますね。

βグルカン・善玉菌で免疫力キープ

腸内が健康であることは、すなわち免疫力キープを意味します。

風邪で免疫力が落ちたり、体力がなくなると下痢をしたり、便の状態は悪くなりますよね。

腸内環境を整えつつ、さらに免疫力アップが期待できるβグルカン豊富なキノコ類（はなびら茸）も配合。

しかもこのキノコは、開発者である大和菌学研究所が生産した自前のキノコなので、品質も確かなものとなっています。

このように、ガンの療法食に必要な条件を他のドッグフードよりもよりクリアしているのが犬心（元気キープ）です。

たんぱく源保証料も26％～32％と、高すぎない数値です。
脂肪は高めの20％～25％ですが、その多くは高品質の動物性脂肪、亜麻仁油で構成されるため、エネルギーを必要とする犬には効果的です。

気になる点としては、トウモロコシの配合がある点、原材料表記の順番があやふや、栄養素が不明、ということが挙げられます。

療法食ということですから、もう少し詳しくわかるとより安心できますよね。

価格と購入方法

単品購入、定期購入が選択できます。

価格は単品購入の場合、1セット（フード2.2kg+亜麻仁オイル240cc）で7,500円です。

1kgあたりは、およそ3,500円ですね。

個人的な印象ですが、「安い」と思ってしまいました。

しかも、定期購入である程度まとめ買いをすると、さらに割安となります。
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たとえば、30kg以上の大型犬でもおよそ4～5セットが1ヶ月のフードの量となっていますが、まとめて購入しておくと2万円程度で、これは海外の有名なフードより安い価格です。

一つ一つは1.1kgの袋で、未開封だと特殊パックと酸化防止シートで1年保証があります。

開封後も1ヶ月以内を目安に消費すればよいので、管理も楽ですね。

さらに、初めて注文される方には、まずサンプルにて食いつきを試してもらって、大丈夫だったら本商品の送付、ダメだったらキャンセル手続きをとれば費用は一切かかりません。

良いものだからこそ、納得して購入してほしいという強い気持ちがうかがえますね。

ガン・腫瘍と闘うドッグフード

口コミは公式サイト以外に見つからないため、今回は省いています。
公式サイトの口コミを見てみる

ですが、2015年発売以降、リピート率は8割を超えるということで、実際に良かった、と思う方が多いのは事実でしょう。

なにより、無料でお試しできるのはありがたいことですし、安心ですよね。

ガンというだけでも心配でたまらないのに、日々のドッグフードも管理しなければならないのは大変です。

理に適ったフードであるとともに、「しっかり食べる」ことにもこだわっている「犬心　元気キープ」。

フードにお悩みの方は是非、お試ししてみてはいかがでしょうか。

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