ナチュラルナースの原材料・成分と口コミ評判
オーストラリア産の「ナチュラルナース」。詳しく原材料を調べてみると、品質の高いオーガニックドッグフードであることが分かります。
まずは原産国であるオーストラリアは食品基準も厳しく、遺伝子組み換え野菜も禁止されているため、ナチュラルナースの原材料においても、もちろん遺伝子組み換え食品は一切使われていません。
オーガニックドッグフード
全ての材料がオーストラリア政府認証を受けています。
いわゆる「家畜用」だとか、「副産物」と呼ばれる食品の廃棄部分を使用していません。
加工後にも合成添加物、保存料、着色料は一切使用せず、完全無添加のドッグフードと言えるでしょう。
製造工場もISO GUIDE 25(品質保証の国際標準規約)に正式に承認され、国際的な評価を受けています。
原材料は、他のドッグフードではあまり見かけないカンガルー肉を使用しています。
カンガルー肉とラム肉がメインのたんぱく源になります。
カンガルー肉は、高タンパク低脂肪、アミノ酸バランスにも優れたお肉です。
ラム肉も高タンパク低脂肪、アレルギーになりにくいお肉として知られています。
動物性たんぱく質をメインにし、無駄な物は一切省き、犬は本来肉食動物であることを強く印象つけるドッグフードですね。
原材料や製造方法など信頼できるドッグフードです。
いつもAmazonで購入するのですが、開封後の消費期限を考えて2.4kgを選んでいます。
割高に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、栄養がギッシリ詰まっていて1日に与える量が他のメーカーのフードより少なくて済むため、消費量はそこまでではありません。ランニングコストを考えると悪くないと思います。
ネットだけじゃなく、近くの店舗にも置いてもらえると助かります。
ラム肉やカンガルー肉がタンパク源
インターネットや通信販売以外で見かけることがなく、量販店やドッグフード専門店で気軽に購入することができません。また、サンプルを試す機会がないというのも、消費者からすると少し引っかかる点ですよね。
全ての犬に、アレルギー反応が出ないわけではなく、ラム肉やカンガルー肉にアレルギー反応を起こす犬もいます。
原材料や製造工程が素晴らしくても、アレルギーはいつ発症するか分からないため、様子を見ながら与える必要があります。
原材料にある「玄米」は比較的アレルギー反応が少なく、本来穀物の消化が難しい犬にとっても消化しやすいと言われていますが、穀類であることには変わりありません。穀物にアレルギー反応がある犬に与える時にも注意が必要です。
商品ラインナップが全犬種用の1点しかないため、年齢や運動量で給与量を調節する必要があります。
100gあたり400kcalと他の商品に比べてカロリー高めなので、与え過ぎると肥満の原因になります。
サイズ展開は1袋800gから2.4kg、6kg、12kgの大容量もあります。
大きなサイズの方が割安でお得感がありますが、保存方法が「常温で厳重に密閉」となっているため、犬の年齢、運動量、頭数にあわせて1ヶ月以内に消費できる量を準備する必要がありますね。
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