1. ホーム
  2. 健康・病気
  3. ≫犬のガン(癌・腫瘍)治療や予防に最適なドッグフード選び

犬のガン(癌・腫瘍)治療や予防に最適なドッグフード選び

犬の死亡原因として、ガンが多く報告されています。

一概に原因が特定されて、予防法が確立されているものではないですから、どの犬にもその危険性はありますよね。

もちろん、がんと診断されたとしても、途端に死んでしまう、ということではなく、適切な治療を受けながら天寿を全うする犬もたくさんいます。

今回は、残念ながらガンと診断されてしまつた犬のために、どんなドッグフードを選ぶのが良いか、様々な角度からまとめました。

腫瘍対策のおすすめドッグフードを先に見る

ガンとは

いわゆる悪性腫瘍と呼ばれるもので、細胞が突然変異(ガン化)し、体中のありとあらゆる部位へ転移していくものです。

ガンになると、ガン化した細胞組織にとどまらず、その周囲の健康な組織まで入り込んでいきます(浸潤)。

転移する順序もなく、好きに体中を食い荒らしていくのがガン細胞です。

原因

さまざまな原因がありますが、主なものとして以下のことが挙げられます。

老化

年を取ると、それだけ異常な分裂を起こした細胞の数も増えていき、それが免疫システムよりも上回った場合、ガンになります。

遺伝

遺伝的要素も大きな要因で、犬種によってもガンにかかる確率に差があります。

怖がらせるわけではありませんが、レトリバー種、フレンチブルドッグ、ミニチュアシュナウザーなどが高い確率であると報告されています。

ただ、見てもらうとわかるように「人気犬種」であり、頭数が多いために必然的に確率も上がっているのだという見方もあります。

受動喫煙

人間と同じで、たばこの煙は非常に有害です。

犬は煙草をすいませんから、100%受動喫煙であり、実験では2年以上受動喫煙状態にある犬のおよそ4割で、腫瘍が生じたという実験データがあります。

その他、ストレスや化学物質、ホルモンや外傷などによっても、ガンになる可能性があります。

ドッグフード(食事)とガン予防

残念ながら、どんなに健康的で管理された生活を送ったとしても、絶対にガンにならないという保証はありません。

ですが、先ほども述べたように毎日生まれている異常細胞がガン化しない理由として、免疫たちが日々戦って、ガン化しないよう働きかけているのです。

免疫力がぐっと弱まってしまうと、勝てなくなってガン化してしまうわけですから、免疫力を高めておくことは非常に重要です。

少なくとも、何も意識しないでいるよりは、ある意味「予防」となり得るでしょう。

犬たちの健康管理は飼い主の手にかかっています。

では、免疫力を高める食事、ドッグフードとはどういうものでしょうか?

免疫力サポートにキノコ!?

免疫力を向上させるものは、通常の肉や魚、野菜にも含まれます。
ハーブにも多いですね。

ですが、全てをバランスよく、効率よく摂取するには大量に摂取する必要があったり、そもそも犬が好まなかったり、問題点があります。

そこで、近年注目されているのが、アガリスクなどに代表されるキノコ類です。

霊芝、ハナビラ茸、メシマコブなど、たくさんのキノコ類がありますが、特にそれらに含まれるβグルカンには、強い免疫サポート能力と、ガンを抑制する成分があると注目されています。

幸い、キノコ類は加工もでき、フードに配合することが可能なことから、国内・海外のドッグフードに配合されるケースが出てきました。

がん治療中の食事について

がんと診断されてから、食事に気をつけるように獣医から指導されるケースは多いです。

というのも、ブドウ糖がガン細胞を活性化させるため、出来るだけそうならない食事にする必要があります。

具体的に気をつける点はどういった点でしょうか?

低糖質のフードを選ぶ

糖質はガン細胞の大好物です。

糖質は炭水化物から食物繊維を除いたもので、穀物や根菜類に多く含まれます。

穀物類は厳選して摂取する分には、ある程度許容されますが、主原料が穀物といったフードは厳禁です。

良質なたんぱく質を

体を作る基本であるたんぱく質は、接触的に摂取したいものです。

並外れた高たんぱくである必要はないですが、血液検査でアルブミン値が低い場合は特に、たんぱく質が足りていないと考えましょう。

たんぱく質が足りないと、内臓機能の低下やホルモンバランスの崩れ、薬が思うように効かない(薬はアルブミンに作用することで効果が出る)などの弊害が出る場合があります。

脂肪分はオメガ3脂肪酸が豊富なものを

ガンにかかっている場合、動物性脂肪を多く与えるのはよくありません。
かといって、少なすぎる脂質でも問題です。

さらに、酸化しやすい脂肪分は、体に良くないという点もあります。

そこで、魚や亜麻仁に豊富に含まれるオメガ3脂肪酸を中心に脂質を摂取しましょう。

亜麻仁油は単独で売られていますから、鮮度の面からもフードとは別に与えるのも良いです。

キノコ類に豊富に含まれるβグルカンで免疫アップ

サプリメントなども売られていますが、出来ればさまざまな種類のキノコを試すのが良いでしょう。

というのも「どのキノコがよく効果を発揮してくれるか?」一概に言えないからです。

ただでさえ高価なアガリスクなど「せっかく購入してもさほど効果が出なかった」ではもったいないですよね。

与える場合は、数種類が混合されているものの方が効果が期待できます。

合成の添加物はNG

免疫力が弱くなっている犬には、添加物は避けましょう。

とはいっても、天然素材のものであれば、さほど神経質になることはないですが、できれば食品として認められているものだけでできているドッグフードの方が良いでしょう。

栄養成分も気にはなりますが、原材料がしっかりと理に適ったものである必要があります。

ガン治療におすすめのドッグフード

ガンと戦うためのフードについて、どういったものが良いのかは、上述した通りです。

そうはいっても、何もかも揃ったフードは見たことがない…

たしかに、海外の有名なフードでも、低糖質で高たんぱくだけど、動物性脂肪もたっぷり、というものが多いですよね。

逆に、無添加を謳う国内産のフードは、穀物オンパレードで糖質が気になる。

それに、高価なキノコや亜麻仁オイルが配合されているドッグフードはあるのでしょうか?

上記を全て満たしているのが「みらいのドッグフード」です。

みらいのドッグフードは、国内産のフードで、犬の生態を抑えるのはもちろん、獣医学の見地からも栄養学の見地からも、根拠ある論文や発表に基づいて開発されています。

  • 低糖質・低脂質のドッグフード
  • 7種類のキノコ配合で免疫力アップ
  • オメガ3脂肪酸を後からかける方法

低糖質(穀物を使用していながら25%以下というのは立派)はもちろん、栄養価が高く、かつ脂質の少ないたんぱく源を使用し、なんと7種類ものキノコ(アガリスク、ハナビラ茸、冬虫夏草、シイタケ菌、霊芝、メシマコブ、ヤマブシタケ)を配合しています。

さらに、良質なオメガ3脂肪酸をあらかじめ配合するのではなく、品質を落とさないよう「後からかける」方法を潔く選択しています。

「亜麻仁オイル後がけ」というだけで、このフードを作ったメーカーは他とは違うな。というのがわかります。

定期購入による割引

  • 初回限定のお試しサンプルあり
  • 定期購入による2~3袋まとめ買いで半額になる
  • 愛犬に合わない場合は返品・全額返金保証あり

1kgあたりは単品購入ですと7,000円と正直手が出しにくい金額です。

しかし、定期購入で月に2~3袋購入(3kg~10kgの犬が相当)すると、金額は半額となります。

そうすれば、1kgあたりおよそ3,500円となり、海外の有名フード(オリジンなど)と同等、もしくはそれ以下の価格となります。

国内産フードだと、1kgあたり5,000円といったものもザラにありますので、この内容であればむしろ安いです。

最初にお試し品が同封されており、まずそれを試してみて合わなかったら返品できるので、実質無料でお試しできます。

ガンになってしまった犬たちのために、もしもドッグフード選びにお悩みの場合は、「みらいのドッグフード」をお試しされてみてはいかがでしょうか。

みらいのドッグフードを詳しく見る
スポンサーリンク

シェアをお願いします。

健康・病気 コメントなし

関連記事



【半額クーポン付】モグワン100円モニター

期間限定キャンペーン!

100円モニターへの応募で初回半額クーポン券がもらえる!
【公式】100円モニターの詳細はこちら
【※現在、モグワンの100円モニターは終了しています。代わりに初回半額でお試しできるキャンペーンを実施中です!】

公式サイト限定企画!初回半額のキャンペーン実施中
初回半額の通常購入はこちら

愛犬の健康を考えたドッグフード選びにお悩みの方へ

コメント一覧

  1. このコメントは承認待ちです。

  2. dumpster rental

    このコメントは承認待ちです。

  3. このコメントは承認待ちです。

  4. このコメントは承認待ちです。

  5. このコメントは承認待ちです。

  6. このコメントは承認待ちです。

コメントする

コメント