シュプレモの原材料・成分と口コミ評判
厳選された15種類の自然素材を使って、愛犬の身体を健康的に成長させるドッグフード「シュプレモ」をご紹介します。
新鮮な肉を中心に野菜・果物、全粒穀物、ナチュラルオイルを使用し、良質な栄養素をバランスよく摂取することができます。
ホリスティックブレンドで健康維持
シュプレモのフードはホリスティックブレンドと呼ばれる製法で作られています。
この製法を用いることにより、素材から栄養素を抽出して使用するのではなく、素材をまるごと原料とすることで、より高品質な栄養源を摂取することができます。
また、上質な素材同士を組み合わせることで、それぞれが持つ成分の相互作用が期待できます。
さらに食材のブレンドによって味わい深いものとなり、味付けに調味料を使用しなくても十分な濃厚さを引き出すことができます。
こだわった15種類の自然素材
使用する食材は、生産者や収穫状況にこだわった天然素材で、美味しさだけでなく、体内環境の改善をサポートします。
チキン・サーモン・ラムなど、複数の肉・魚を主体とすることで、品質の高いたんぱく質を摂取し、それらにプラスして、カルニチン・DHA・EPAを取り入れることができます。
トマト・カボチャなどの野菜、ベリー類・イチジクなどのフルーツからはビタミン・酵素などを摂り入れ、肉だけでは安定しない栄養素を補います。
さらに、全粒穀物やナチュラルオイルを用いることで食物繊維も摂取することができます。ただしオーツ麦などの穀物が使用されていますので、アレルギー体質の愛犬には注意が必要です。
愛犬がペットショップで食べていたのがシュプレモでした。
店頭でも手軽に買えますし、量が多いものはAmazonや楽天のショップで、格安で手に入るのがいいところです。
原材料のビートパルプがよくないと言われているのが気になり、メーカーに電話して確認ましたが、問題のない量しか使用していないとのことでした。
その他の原材料は質の高いものばかりですし、栄養バランスを考えると申し分ないドッグフードだと思います。。
健康に配慮して製造
シュプレモを製造する際には、製造元であるニュートロの製造技術が活かされます。
一般的なフードは、ドライチキンにして、それを加工していましたが、シュプレモはチキンの生肉を主原料とした「ミートファースト」を用い、素材のうまみを封じ込めています。食いつきが良いと評判なのも、製造技術のおかげなのかもしれませんね。
チキン自体も指定農場の放牧で育った上質な鶏が使われており、たんぱく質だけでなくアミノ酸も一緒に摂取できます。
ラインナップが豊富
シュプレモの特徴のひとつとして、ラインナップの豊富さが挙げられます。
子犬・成犬・シニアとライフステージに合わせているものと、カロリーケアを行い、ダイエット用に作られたものがあります。
健康な犬であれば、年齢に合わせて通常のものを選び、避妊・去勢によってウェイトコントロールをしなければならない場合には、カロリーケアのフードを選びましょう。
シュプレモの小型犬(成犬用)の原材料や成分について見ていきましょう。
小型犬 成犬用主となるタンパク質に鶏肉・ラム肉・サーモンを使用しています。
チキンに関しては生肉を使用しているところが、他のフードとの違いではないでしょうか。
玄米やオーツ麦など、犬にとって消化が難しいと言われる穀類が使用されていることで躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。
また、便を固くする作用のあるビートパルプが使われている点も気になるところですよね。
ただ、総合的に見ると利点の方が圧倒的に多いのも事実です。
たくさんの素材を用いることで、栄養素をバランスよく摂取ることができますし、気になる原材料の比重としては、影響力を及ぼすほどではないとも考えられます。
とはいえ、長年の蓄積も気になりますから、フードローテーションの観点で、シュプレモ以外のドッグフードも間に取り入れてみてもいいかもしれませんね。
コメント一覧
コメントする