ケイナインキャビアの原材料・成分と口コミ評判
ケイナインキャビアは、犬の予防医学をもとに作られた無添加のアルカリ性ドッグフードです。
普段の食事から免疫力の向上を目指し、アレルギー体質の改善や、ガンの予防を行います。
鹿肉が主なタンパク質
原材料は鹿肉の動物性たんぱく質がメインです。
鹿肉は、ほかの獣肉よりもアレルギーを発症しにくい素材です。
肉以外だと、ココナッツ、パパイヤ、ハーブなどが使用されています。
原料の中にあるエンドウ豆やひよこ豆、ハーブ類などにはオーガニック食材が使用されているため、全体的に安心感がありますよね。
一般的なフードに比べると、少々カロリーが高い傾向にありますが、量を調節することによって必要な栄養を無駄なく摂取できます。
フードの味付けには塩分や糖類などの調味料を使用せず、鹿肉のうまみのみを使っていますので、肥満予防にも役立ちます。
チキンを使ったフードだとアレルギー症状が出るため、獣医師と相談してこちらに切り替えました。
自分で原材料を見て安全なフードを選ぶのはハードルが高いですし、自信もありませんでした。
医師おすすめ!ということで安心して切り替えることができました。食いつきの面でも問題なしです。
食材と製法にこだわった無添加フード
酸化防止剤や防腐剤などは一切使用しておらず、穀物類も不使用のグレインフリーです。
原材料に使われる動物は野生で育ったものを利用しており、成長促進剤などを投与された家畜よりも安全であることが分かっています。
製造過程において、高温加熱することで栄養素を破壊する恐れがあるため、82℃の瞬間加熱で品質を保ったまま調理しているので、素材の持つ栄養素を無駄にせず摂取できます。
また、プロバイオティクスを配合することにより、酵素を体内に取り入れ、胃腸の消化吸収率をアップさせる作用が期待できます。消化吸収率を上げることで、未消化物を少なくし、排泄物の減量も期待できます。
さまざまな病気の予防
ケイナインキャビアは、ココナッツを用いることで、犬の死亡率が高いガンの発症を予防することをコンセプトにしています。
自社マーケティング部だけではなく、研究者や獣医師などを交えて予防に必要な栄養素を取り入れることで、予防医学に則ったフードを完成させました。
アメリカ国内では、愛犬家に10年以上利用されており、獣医師からの評価も高いフードとなっています。
また、低GI食品にすることで、血糖値を上がりにくくし、糖尿病の予防にも努めます。
フード自体は弱アルカリ性となり、ガンや心臓病、腎臓病など、犬がかかりやすい病気の予防にもつながります。
ワイルド・オーシャン・グレイン・フリー・ALS・ディナーの原材料や成分について見ていきましょう。
ワイルド・オーシャン・グレイン・フリー・ALS・ディナーこちらは主原料に魚のニシンを使用したフードです。
グレインフリーで、さまざまな病気の予防に役立つことから安心感はありますが、原材料に使われているミール食材が唯一気になるところですね。
ミールは粉末の意味で、肉や魚のどの部位が使われているか明確にされていません。
ミール食材もヒューマングレードであれば、粗悪なものは使われていないと判断できますが、公式サイトを見てもそういった記載がないため、少しばかり不安が残ってしまいますね。
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