グリーンプラスの原材料・成分と口コミ評判
無添加自然食の犬猫自然本舗が提供する「グリーンプラス」は、同メーカーで長年愛されてきた「グリーングレイン」をリニューアルした製品です。
安心安全を第一に考え、国産素材を使用し、製造ラインも国内で統一されているドッグフードです。商品ラインナップは、チキン・ポーク・ビーフ・ホース・マトンの5種類となっています。(ホースはカナダ産、マトンはオーストラリア産、それ以外は全て国産です。)
無添加の国産ドッグフード
原材料は人間が食べても大丈夫なものばかりで、野菜や穀物は契約農家で作られた無農薬・減農薬の安全な素材のみを使用しています。
原材料の欄を見ても、難しいカタカナ表記はなく、馴染みのある素材ばかりで構成されているのが分かります。
化学合成添加物は一切使用されておらず、無添加の高品質フードとして親しまれています。食いつきをよくするための香料や油脂も不使用です。
また、ほとんどのドッグフードに使われる酸化防止剤も使われておらず、その変わりに他社の製品よりも賞味期限が短く設定されています。
最初は1000円のトライアルを注文してみました。
その中で良いと思ったドライフードのチキンを購入。楽天にもお店がありますが、定期購入がよかったので公式サイトから注文しました。
もうかれこれ1年近くお世話になっていますが、愛犬が好んで食べてくれるので他のフードにはよそ見できません。
馬肉を使ったヘルシーフード
ホースの原材料や成分についてみていきましょう。
ホース主なタンパク源として馬肉を使用している製品は数少ないですよね。
価格はチキンやポーク、ビーフと比較すると若干高めです。
馬肉を用いている他社製品もありますが、価格帯が上がるため配合量も少量ですが、グリーンプラスでは主原料の肉たんぱくとしての記載があります。
馬肉の良いところは、鉄分が豊富に含まれており、脂肪分が少なく低カロリーでヘルシーなところです。そのため肥満傾向にある犬の減量対策、老犬への給与にも適しています。
また他の肉に比べてアレルギーの発症リスクが低い点もメリットのひとつです。
穀類の使用
使われている原材料については最高グレードのものばかりですが、気になるのは穀類の使用が多い点です。
中でも毛艶対策として配合されている米ぬかですが、米はアレルギーの発症リスクが高いため、本来なら避けたい原材料でもあります。
また、公式サイトには米ぬかの配合により、胃腸の弱い犬が嘔吐してしまう可能性も示唆している点が気になるところですね。(米ぬかが体質に合わない場合は、別製品のマザープラスや犬の雑穀ごはんが勧められています。)今は大丈夫でも、長年摂取することでアレルギー症状が出るケースもなきにしもあらずです。
国産だから安心安全?
私たち日本人は国産と聞くと安心感を覚えますが、ペットフードに関してはヨーロッパやアメリカなど外国産のものが良いと言われています。
そのため国産だから安心できるという訳ではありませんが、グリーンプラスはヒューマングレードである点もしっかり表記がありますし、化学合成の添加物も不使用ということで、素材としては安心して与えることができる製品だと言えるでしょう。
公式サイトでの取り扱い以外に、楽天にも出店されているため購入しやすさにおいても問題ありません。(Amazonでは出品されていません。)
公式サイトを利用すると、会員価格5%OFFや定期購入10%OFFの割引特典を受けることができるのもありがたいですね。
いきなり本品の購入に抵抗のある方は、グリーンプラスをはじめ、犬猫自然本舗のさまざまな商品がセットになった1000円のお試しセットからはじめてみてはいかがでしょうか。
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