ケーナインヘルスの原材料・成分と口コミ評判
手作り食のベースとして多くの愛犬家に親しまれているケーナインヘルス。
ドライフードだけを与えるのではなく、手間をかけて愛犬と食事を楽しみたい方におすすめです。
病気がちで体が弱いなど、健康面での問題にお悩みの飼い主さんもいらっしゃるで
しょう。
病気や不調は普段の食生活に左右されることが多いです。
ついつい量販店で手軽に手に入るドッグフードを選びがちですが、食生活を見直し改善することで、体質改善するケースもたくさんあるのです。
オーガニックの手作り食とドッグフード
ケーナインヘルスはオーガニックの穀類、天然の野菜やハーブを原材料に使用し、それらをフリーズドライ加工しています。
適度な水分を加えて加熱することで、犬が苦手とする穀類や野菜の消化を助けます。
ベースとして使われるため、メインとなるタンパク質はもともと含まれていません。
そのため犬の体質や好みに合わせて、必要量の肉や魚を加えて調理します。
ローテーションでタンパク源を変えるのも良いですね。
アレルギー体質で、食べ物だけではなく、人間が使う柔軟剤に触れると皮膚が荒れる等のトラブルが絶えませんでした。
多くの原材料に使われている鶏肉もNGなので手作り食をメインで与えていましたが、栄養がちゃんと摂れてるか不安でした。
そんな時にこちらの製品を知りました。体質改善に役立ったという口コミが気になって・・・
金額が高いので毎日使うのには抵抗ありましたが、とりあえず3ヶ月は続けてみよう!と思い購入しました。
結果として、完全にアレルギーがなくなった訳ではありませんが、柔軟剤など外部からの刺激にはかなり強くなったと思います。
食べる直前にオイルを加える
調理の際に注意したいのが、必ず食べる直前にオイルを加えるという点です。
犬の健康維持に不可欠なのが必須脂肪酸です。
オリーブオイルやごま油の他、オメガ3、6脂肪酸を含むオイルも取り入れるのが良いでしょう。
体質改善に役立つ
以下のような症状にお悩みの方はケーナインヘルスへの切り替えで緩和や改善が期待されます。
- 下痢症状がある
- 肉や魚たんぱくにアレルギーがある
- 食欲不振で食いつきが悪い
- 栄養バランスの整った手作り食を与えたい
- 老犬で歯が弱い
- 太り気味
水を加えて加熱調理することで、歯の弱い老犬でも無理なく食べられます。
また、穀類に含まれる繊維質がバランスよく含まれているため、腸内環境を整えます。
下痢症状のあった犬もケーナインヘルスに切り替えることで、お腹の調子がよくなったという事例が多くあります。
特定のたんぱく質にアレルギーがある場合は、与えるフード選びに頭を悩まされますよね。
犬の体質に合わせて加える肉や魚、オイルを選べば、オリジナルのアレルギー対応食の出来上がりです。
(原材料にアレルゲンとなるものがある場合は与えてはいけません。)
夏場の暑い時など、食欲が落ちてしまう犬も少なくありません。
普段与えているフードでは食いつきが悪い場合でも、ケーナインヘルスをベースに、タンパク質やオイルを加え、嗜好性を高めることで、食欲が戻ったという利用者の声も挙げられています。
ドライフードだけでは抵抗あるなど、手作り食にこだわる方も多いと思います。
ただ、気になるのが栄養バランスですよね。
自分で栄養バランスを考え、食材を選び調理するのは手間暇かかりますよね。
そもそもバランスの良い食事を与えられているか?と不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
ケーナインヘルスはベースとなる部分で必要な栄養素のほとんどを補うことができるので、バランス良い手作り食を手軽に作れるというメリットがあります。
また、肥満気味の犬の場合、鶏ささみや胸肉など脂質の少ないタンパク質を選ぶことで、健康的に減量を目指せるでしょう。
価格が高いデメリット
唯一のデメリットとして価格が高い点が挙げられます。
割安な大容量パックを選んだとしても、1kgあたり7000円もするため、毎日の食事として与えるとなるとコストがかかります。
週に1~2回手作り食を取り入れたい、愛犬の体質が改善されるまで期間限定で与えたいという場合には適しているかもしれませんね。
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