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ジウィピークの原材料・成分と口コミ評判

ジウィピークは、ニュージーランド産の天然素材のみを原料として使用しているプレミアムドッグフードで、人間でも食べられるヒューマングレードの表記があります。

犬はもともと肉食動物で、栄養バランスの取れた最良の食事が生肉食だと言われています。

生肉が良いということは分かっていても、衛生面や安全性を考えると管理が難しく、一般家庭で取り入れるのはなかなか困難ですよね。

ドッグフードの製造においても生肉を扱うには、非常に手間がかかります。
その分、一般的なドッグフードに比べて割高になってしまいます。

ジウィピークはエアドライという独自の製法により、新鮮な生肉・内臓・魚を90%使用し、天然素材をそのまま活かした、栄養価の高いドッグフードに仕上げました。

エアドライ製法とは低温調理で長時間かけて食材から水分を抜いていく製造方法です。
ビタミンなど、高温で加熱すると失われてしまう栄養素も全て無駄なく摂取できるのが特長です。

製品ラインナップはベニソン&フィッシュ・ベニソン・ラム・ビーフの4種類です。

ジウィピークの口コミ

見た目もそうですが味もジャーキーのような感覚で、バクバク食べてくれます。
が、値段があまりにも高いので継続するのは厳しいです。
栄養価も高くて欠点のないフードですが、もう少し求めやすい価格帯になればいいのになと思います。

ジウィピークの最安値は?
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生肉を使用した栄養価の高いドッグフード

ここでは、ベニソンの原材料や成分についてみていきましょう。

ベニソンとは鹿肉のことです。
鹿肉は高タンパクで脂肪分が少なく、アレルギーの危険性も低いことから、理想的なタンパク源です。

製品は半生タイプですが、一般的な半生製品に使われる添加物や保存料は一切使用しておらず、安全性が高いことからペット業界でも注目を集めています。

消化率95%以上

ジウィピークの注目すべき点は、消化率の高さです。

生肉と内臓をそのまま配合しているため、消化しやすく、栄養がそのまま体内へ吸収されます。
消化率は95%以上と、ほぼ全て吸収されるため、排便の量が減ります。

また、一般的なフードよりも栄養価が高く、その分カロリーも高いため、1日に与える量が少なくて済みます。
フードを切り替える場合には、それまでと同量を与えていると肥満になるリスクがあるので、給与量には注意しましょう。

フードは丸い粒状ではなく平たい形状となっていて柔らかいので、子犬や老犬でもふやかすことなく、そのまま与えることができます。

半生タイプというと、品質維持のためにドライフードよりも多くの添加物が配合されている製品が多いです。
そのため半生というだけで、敬遠される方もいらっしゃるかもしれませんね。

ジウィピークは人工の添加物は一切使用しておらず、酸化防止剤として天然由来の成分(天然ミックストコフェロール・ビタミンE)が使われています。

安全性が高くこだわりのあるフードですが、製造方法が特殊であるためコストがかかります。
また、上質な素材を使用しているだけに、製品自体のお値段も高めです。

非常に優れたドッグフードではありますが、1kgあたり6000~7000円と、かなり高額なので、毎日の食事として摂り入れることは現実的に難しいかもしれません。

安心安全なドッグフード選び

愛犬の健康を考える上で、犬に不適切な原材料や、健康被害のリスクがある添加物を含んだドッグフードは避けたいところですよね。

ジウィピークは申し分ないフードですが、これより安くて上質はフードはたくさんあります。

当サイトでは、さまざまな製品の原材料や添加物、成分などを細かく見ていき、少しでも危険性のあるものを除外して、理想のフードを以下のページにピックアップしてみました。

切り替えを検討されている方、これから新たにフードを選ぶ方の参考になれば幸いです。

※下記ページの最下部にランキングにておすすめのフードを紹介しています。
安心安全な食材を使ったドッグフードついて詳しく見る

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