BLUE(ブルー)の原材料・成分と口コミ評判
「犬は家族だから、体にいいものを食べさせたい」がコンセプトのブルーバッファロー。
原産国のアメリカでは、ドッグフードシェアNO.3に入る程、多くの愛犬家に支持されているブルーバッファローの商品です。
低温製法で栄養価をそのままにしたドッグフード
ブルーは家禽の副産物ミールは使用していません。自然の酸化防止剤のみ (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物) を使用し、アレルギーを引き起こす可能性のあるトウモロコシ、小麦、大豆は使用されていません。
また、独自で開発した「ライフソースビッツ」が全商品に配合されています。
「ライフソースビッツ」とは、アメリカの獣医師と動物栄養士が選んだ、抗酸化栄養素・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれている野菜や果物(リンゴ・ブラックベリー・ブルーベリー・クランベリー・ザクロ・カボチャ・ホウレンソウ)を「コールドプロセス製法」いう低温製法を使い、可能な限り栄養価を壊さずに調理した粒状のドッグフードのことです。
これがブルーバッファローの最大の特徴と言えるでしょう。
オリジンとローテーションで与えています。
品質が安心できるのに求めやすい価格なので気に入っています。
うちの犬たちは美味しくないフードは食いつきが悪いのですが、これは気に入って食べてくれます。
近くのホームセンターやペットショップでも取り扱ってくれると嬉しいのですが。
タンパク質はチキンとラム
商品ラインナップは「BLUEライフプロテクション・フォーミュラ」
仔犬用が3商品、成犬用が7商品、高齢犬用が2商品、ライフステージ毎に分かれています。
更に、そのライフステージの中から犬の体の大きさや原材料で商品が分かれています。メインのタンパク質は「チキン」と「ラム」のみ。粒は小型犬でも噛みやすい三角形、一回り小さい丸い形状の「ライフソースビッツ」が配合されています。
ライフプロテクション・フォーミュラの成分や原材料
ライフプロテクション・フォーミュラ成犬、小型犬用、チキン&玄米の原材料や成分についてみていきましょう。
骨抜き鶏肉、チキンミール (グルコサミン源)、玄米、大麦、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、エンドウマメ、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、トマトポマス、チキンエキス、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、馬鈴薯、アルファルファミール、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、サツマイモ、人参、ガーリック、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、クランベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、L-リジン、タウリン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (E、塩化コリン、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、ビオチン、A、B1、B2、D3、B12、B6、ベータカロテン、葉酸) 、カラメル色素、酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)
<成分>
サイズ展開は900グラム、2.5キロ、6キロがあります。
原材料の2番目に七面鳥ミールとありますが、家禽の副産物ミールは使用していない旨がしっかり記載されているので、心配な「ミール類」ではないでしょう。脂分についてもしっかり表記されているので安心です。
保証成分値としてタンパク質22%以上、脂質14%以上となっています。
給与量は、5キロの成犬で約100グラム、10キロの成犬では約170グラムが目安となります。
900グラム1,860円、2.5キロ3,800円、6キロ7,481円ですので、2.5キロのドッグフードを購入して5キロの成犬に与えた場合は3,800円で25日分になります。上質なフードの割に、お手頃感がありますよね。
上述した「ライフソースビッツ」、天然の抗酸化栄養素なのは飼い主にとって喜ばしいところですが、実際の食いつきについては切り替えると食べてくれなくなった等の口コミもあるようです。
実際に開封してみると、玄米が強いのか、ラム肉の香りより粉っぽい香りがするため、臭覚で美味しいか美味しくないかを判定する犬にとってはあまり「美味しい」とは感じないのかもしれませんね。とはいえ、その逆の口コミがあるのも事実ですから、こればかりは試してみないと分からないところです。
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デメリットは?
評価の高いドッグフードですが、強いて挙げるなら以下のようなデメリットがあります。
- 取扱店が少ないため、手に入れづらい。
- チキンとラムだけしかタンパク質違いがないので、タンパク質アレルギー犬に悩む飼い主にとってはBLUEの商品だけでのローテーションは難しい。
購入する側としては、気軽に購入できるのが良いのですが、実店舗では取り扱い店が少なく、入手しづらいのが難点です。
(Amazonや楽天では取り扱いがあるので、購入するならネットが便利です。)
またタンパク源は2種類しかありませんが、特にアレルギーがなければ問題ありませんし、他のメーカーと併せてローテーションに組み込んでもいいかもしれませんね。
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