ペット保険に加入するべきなのか！？

先日、一緒にお散歩したポメラニアンのまりも君。

2回目のワクチン接種の時に動物病院で膝蓋骨脱臼（パテラ）と診断され、
手術を受けたそうなんです。

お迎えしてすぐにペット保険に加入していたので、
手術費の負担額は3割で済んだとのこと。

100％実費で支払うと、軽く30万は超えていたそうです(;´Д｀)

「保険に入っていて良かった～」って言ってました。

1歳までの期間限定での加入もあり？

ちなみに、まりも君は1歳過ぎた時点で解約したとのこと。

やんちゃな子犬の時期は怪我などトラブルも多いし
入っておいた方が安心かもしれないよ～とアドバイスを受けて
とりあえずペット保険の無料一括資料請求だけは済ませました。
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人間と同じで、いろんな保険会社があるし、プランもいろいろ。
資料が届いてからじっくり検討してみようと思います。

子犬の時期は、保険料も安くて済むんですよね。

年を取ると保険料が上がる・・・人間と同じですね。
犬の場合は9歳を過ぎると、保険料がグっと上がるようです。

そして、当然ですが
月々の掛け金が高いものほど補償が手厚い。

高いといっても2000円代で済むので、
万が一のことを考えると、決して高い金額ではないと思います。

うちも、まりも君ちと同じように1歳まで加入してみようかな。。。
保険によっては多頭割引なんてものもあるんですね。

小型犬に発症しやすいパテラ（膝蓋骨脱臼）

パテラ（膝蓋骨脱臼）は全ての犬種に起こりうる病気ですが、小型犬（ポメラニアン、チワワ、トイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズ）が特に発症しやすいそうです。

パテラってよく聞きますよね。
個人の主観かもしれないけど、トイプードルちゃんに多い印象です。

症状には1～4のグレードがあって、グレード3～4は手術による治療が必要とのこと。
グレード1～2は運動や体重管理を行うようです。
あと、サプリメントを処方されることもあるんですね。

フローリングで足を滑らせるのもよくないらしく、
まりも君のおうちは現在、廊下も全てマットを敷き詰めての生活です。

オレチロもリビングで遊んでる時に床の上は走りづらそうだし、
本当は、全面カーペットにするべきなのでしょうね。。。

他には足の裏の毛を小まめにカットしたりっていうのも大事なんですね。

ゲージに足をかけてしっぽフリフリしてることが多いけど
これも足に負担をかけてしまうからよくないとか・・・
でも、こればかりは止めさせるの難しいですよね(*´Д｀)

おしっこ対策でマット類は極力撤去したいと思ってたけど
足のためには敷き詰めた方がいいのよね・・・

こんな可愛い天使たちに痛い思いさせるのもかわいそうだもんね(T_T)

できることから実践していこう。

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