iDish(アイディッシュ)の原材料・成分と口コミ評判
ドッグフードで大切なのは、犬の体内環境を整え、内側から元気にすることと、犬の体に必要な栄養素をきちんとバランスよく摂取できることにあります。
どんなに体に良い成分ばかりでも、犬に必要な栄養素が足りていないと健康的とは言えません。
今回ご紹介するのは、この2つの重要項目をしっかりと考えて作られた「iDish」です。
企業だけではなく、愛犬家、その犬たちと共に開発した「iDish(アイディッシュ)」の中身について詳しく見ていきましょう。
※現在、iDishは定期コースで1袋1,800円になるキャンペーンを実施中です。
家族の安心がコンセプトのドッグフード
食についての基準は人それぞれです。
しかし、安心安全であることは、多くの人が最優先に考えることではないでしょうか。
iDish(アイディッシュ)を販売しているHUGME(ハグミー)SHOPでは、家族に安心を届けるということをコンセプトにドッグフードや腸活サプリメントを中心に開発しています。
商品数は多くないのですが、厳選したものをこだわって販売しています。
全ての商品において、無添加・無農薬にこだわり、家族である犬や猫が体の中から健康になることを願って商品開発が行われています。
iDish(アイディッシュ)ってどんなドッグフードなの?
iDish(アイディッシュ)
※現在、iDishは定期コースで1袋1,800円になるキャンペーンを実施中です。
主原料は生肉
原材料は全て人間が食べられるレベルのものが使用されています。
主原料は鶏肉・魚肉・豚レバーとなっており、動物性たんぱく質でできているのは良いですね。
それ以外にも魚粉(煮干し、削り節)、あぶらかす(豚)なども取り入れ、嗜好性やカルシウムなどのバランスを保っています。
モリンガとは
原材料の中に聞き慣れないものがあります。
モリンガ(ワサビノキ)という植物で、亜熱帯地域やインドで多く栽培されているのですが、このモリンガは非常に栄養価の高い食材として古くから用いられてきました。
現代医学においてはその効能を証明するものは多くないのですが、その栄養価の高さから飢餓の危険がある地域において、乳幼児や授乳中の母親の栄養を助けるために役立っています。
βカロテンやポリフェノール、カルシウムやビタミンCなど多くの栄養がモリンガの葉、実、根などに含有されており、iDish(アイディッシュ)は、このモリンガを配合することで栄養素の添加なしで総合栄養食の基準をクリアしていると推測されます。
たんぱく質量は28%以上
日本で開発されたこだわりのドッグフードというものの多くは、たんぱく質量が乏しいものが目立つのですが、iDish(アイディッシュ)は28%以上が保証されています。
海外の35%超えといった高たんぱくドッグフードも有益ですが、中にはおなかを壊してしまう犬もいます。
かといって、総合栄養食の基準ギリギリといったものは犬本来の健康を損なう可能性もあります。
この28%というのは非常に絶妙なバランスと言え、多くの犬は抵抗なく消化することが出来るレベルと言えます。
腸内環境改善に生きて届く有胞子性乳酸菌
オリジンやティンバーウルフなど、海外の有名なドッグフードには、腸内環境を改善するために乳酸菌とそのエサを同時に配合しているものが多いです。
iDish(アイディッシュ)にも、生きて腸まで届く有胞子性乳酸菌と、エントロコッカスフェカリス菌がプロバイオティクスとして配合されています。
さらに、乳酸菌のエサとなるオリゴ糖も、イソマルトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖の3種類をプレバイオティクスとして配合されています。
せっかくのプロバイオティクスも、生き生きと活動できなければ腸内環境改善には物足りません。
この点から、iDish(アイディッシュ)は腸内環境改善について、よく考えられているドッグフードと言えます。
副産物という言葉の受け止め方
「畜産副産物不使用」といった言葉がドッグフードの世界では評価される傾向にあります。
たしかに、いわゆる食用に適さない部分などを集めてドッグフードに使用しているのでは?という不安はないに越したことはありません。
しかし、実際に畜産副産物を見てみると、人間も普通に食べる部位を指すのだということがわかります。
わかりやすく焼肉屋さんのメニューでいうと、タンは舌、ハラミは横隔膜ですし、ミノやギアラは牛の胃、ブタでいえば豚足やミミガーなどポピュラーな部位です。
特に豚は捨てる場所がないと言われるほど有効活用される家畜ですから、副産物であっても栄養価の高いものが多いのです。
現に、iDish(アイディッシュ)にも「豚レバー」「あぶらかす」といった副産物が使用されています。
しかし、サイトには副産物の使用はない、と書かれています。
これは副産物という言葉を正しく知らないためにイメージだけで記載してあると思われますが、これはiDish(アイディッシュ)に限ったことではなく、他の有名なドッグフードでもあります。
あぶらかすなどは、ラードをとった残りですから、それこそ捨てられてきた部分です。
今でも東日本では人間はあまりなじみがないものですから、副産物であってもどういう種類の副産物なのかを見極めることが重要です。
一概に副産物が含まれているからダメ!ということは一切ありません。
グルテンフリーとグレインフリーの違い
iDish(アイディッシュ)はグルテンフリーのドッグフードですが、グレインフリーではありません。
穀物として大麦・玄米粉・とうもろこし・脱脂米ぬか・脱脂大豆が含まれており、全体の量としても少なくありません。
大麦や玄米粉は比較的アレルギーを起こしにくいですし、米ぬかにも非常に多くのミネラルが含まれています。
しかし、犬によっては消化に苦しんだりアレルギーを起こしてしまう可能性もあるため、過敏な犬やこれまでに穀物を含んだドッグフードでおなかを壊した経験のある犬は慎重に与えた方が良いでしょう。
ちなみに同じ麦ですが大麦にはグルテンが含まれませんので、小麦を避けたい場合は比較的安心です。
酸化防止が施されていない
水分を8%以下にすることで保存可能にしているとのことですが、開封後の管理は気をつけましょう。
湿気や害虫を寄せ付けないようにするため、空気を抜いて密封できるような保存の仕方をしましょう。
ドッグフードのパッケージにはジッパーのようなものがついているので、きちんと閉めて開封後はなるべく早く使い切りましょう。
購入者の口コミ・レビュー
iDish(アイディッシュ)については、公式サイト以外の口コミが見当たりません。
公式サイトの口コミによれば、食糞が減った・食いつきが良い・手入れが楽になったというものが目立ちます。
食いつきが良いのはうれしいですよね。
どんなに良いフードでも、食べてもらえなければ意味がないですから。
ただ、公式サイト以外での口コミがないため、その信憑性がどうも担保されていないのが残念です。
お試しシステムもないので、食いつきを試すこともできません。
発売されてまだ年数が経っていないことも理由になると思いますが、客観性の保たれた口コミがあるとなお良いですね。
ずっと涙やけが治らなかったのですがアイディッシュに変えて3~4ヶ月くらい経った頃から気にならなくなりました。
特に何かにアレルギーがあるわけではないと思っていたのですが、もしかすると今までのドッグフードに合わないものが含まれていたのかもしれません。
価格と購入方法
iDish(アイディッシュ)は楽天やAmazonでは取り扱いがありません。
価格は1袋500g入りで3,980円となっています。
1kgではなく500gです。
この価格は世界中のドッグフードの中でもトップクラスと言えます。
あのジウィピークに迫る価格で、大型犬や多頭飼育の方は躊躇してしまいますよね。
通常購入だとかなり高額になるため、購入しづらい飼い主さんも多いと思います。
ただし定期購入コースなら55%OFFの1,800円で購入できます。
定期購入を契約している間は2回目以降も55%OFFなので、お得感があります。
定期購入であれば手が出ない価格帯ではありませんが、製造工程や原材料の産地、グレードなどをもう少し公開してもらえると安心ですね。
※現在、iDishは定期コースで1袋1,800円になるキャンペーンを実施中です。
総評
原材料
製造管理
購入のしやすさ
企業の信頼性
原材料、製造管理については、詳しくはないもののある程度、公式サイトで公開されていますが、他のメーカーよりは見劣りします。
もう少し他のドッグフードと違う!というアピールがあれば尚良いと感じます。
購入のしやすさについては価格がネックになり、しかもお試しもないという現状なので、なかなか試してみようと思えないという方もいらっしゃるかもしれません。
ただ1袋1,800円で購入できて、愛犬に合わなければキャンセルもできるので、気になる方は、お試しのつもりで定期購入コースに申し込んでみてはいかがでしょうか。
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