ホリスティックブレンドの原材料・成分と口コミ評判
カナダ産のドッグフード「ホリスティックブレンド」は、人間が食べても安心なハイグレードの食材を使って作られたこだわりの製品です。全ての犬種、オールライフステージに対応しています。
AAFCOの基準を上回る品質で、原材料や栄養成分値は獣医師が承認しています。
原材料一つひとつにこだわりがあるのはもちろんのこと、犬にとって消化が悪くアレルギーを起こしやすいトウモロコシや小麦、大豆は不使用、化学薬品や人工添加物も一切使われていません。
製造工程において、低温で加熱処理するため、素材の栄養素を壊すことなく摂取することができます。
特にビタミン類は熱に弱いため、この低温調理が欠かせません。
ヒューマングレードのドッグフード
ドライフードの製品ラインナップは全部で5種類。
穀物を一切使用していないグレインフリーフードも2種類用意されています。
ここでは、穀物不使用のターキー&サーモンの原材料や成分についてみていきましょう。
ターキー&サーモン第一主原料は七面鳥で、その他の動物性たんぱく質としてサーモンが含まれています。
「七面鳥ミール」ということで、ミールというのが気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ホリスティックブレンドはヒューマングレードの製品なので、粗悪な部位の肉が使われている心配はしなくても大丈夫でしょう。ただ、2番目に記載されているのが七面鳥肉ということで、第一主原料もミールではなく、本来なら肉であって欲しいところですよね。
グレインフリーのフードを選ぶ
原材料は全て明確に記載があるのは安心できます。
フードによっては肉類と記載されているだけで、何の肉が使われているのか明確にされていないものもあります。
また、動物由来成分と記載があるものも、使用されているものが不明確なため避けた方が安心でしょう。
粗タンパク質は38%以上、オメガ6、3脂肪酸が含まれているなど、成分値を見てもグレードが高いドッグフードであることが分かります。
製品サイズは、1.36kg、3.18kgの他に11.34kgの大容量パックもあります。
楽天の某ショップでは、
となっており、グレインフリーの製品の方が少し高めになっています。
現段階で穀物にアレルギーがない場合でも、未然に防ぐために、できればグレイーンフリーの製品を選ぶのが良いでしょう。
大容量の方が割安にはなりますが、開封後1ヶ月以内に食べ切れる量を選びましょう。
というのも、ホリスティックブレンドは合成保存料を使用しておらず、賞味期限も短く設定されていますし、長く放置すると劣化してしまう恐れがあるからです。
開封後は賞味期限に関わらず、密封できる容器などに保存し、1ヶ月を目安に食べ切りましょう。
我が家のミニチュアダックス、食糞が気になっていたのですが、こちらのフードに切り替えてからうんちを食べなくなりました。
消化吸収が良いのか、ニオイが変わったからなのか分かりませんが、それ以後ずっとこちらを与えています。
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