go!(ゴー)の原材料・成分と口コミ評判
カナダのスーパープレミアムペットフードメーカー「ペットキュリアン」から販売されるドッグフード「go!」は、NOW FRESH(ナウフレッシュ)の兄弟ブランドとして登場しました。
信頼できる生産元で育った肉や魚、野菜、果物、ハーブのみを原材料に使用しています。
製品は以下の3つにカテゴリーされており、愛犬の体質に合わせて選べます。
- 犬の健康を考えたオールステージ対応
- 高タンパク・穀物不使用のグレインフリー
- アレルギー対応
アレルギー対応のドッグフード
ここでは、ベニソンの原材料や成分についてみていきましょう。
ベニソン(生・骨抜き・赤鹿)、ベニソンミール、タピオカ(キャッサバデンプン)、エンドウ豆、エンドウ豆粉、レンズ豆、ヒヨコ豆、キャノラ油(ミックストコフェロールで酸化防止)、チコリ根(乾燥)、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化コリン、ビタミン類(ビタミンAサプリメント、ビタミンD3サプリメント、ビタミンEサプリメント、イノシトール、ナイアシン、Lアスコルビル2ポリフォスフェイト(ビタミンC源)、dパントテン酸カルシウム、硝酸チアミン、βカロテン、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、葉酸、ビオチン、ビタミンB12サプリメント)、ミネラル類(タンパク質キレート亜鉛、タンパク質キレート鉄、タンパク質キレート銅、酸化亜鉛、タンパク質キレートマンガン、硫酸銅、硫酸鉄、ヨウ素酸カルシウム、酸化マンガン、セレン酵母)、DLメチオニン、Lリジン、ローズマリー(乾燥)
粗タンパク質 22%以上、粗脂肪 12%以上、粗繊維 4.5%以下、水分 10%以下、カルシウム 1.1%以上、リン 0.8%以上、オメガ6脂肪酸 2.5%以上、オメガ3脂肪酸 0.5%以上
タンパク源はベニソン一種類に厳選して使用し、アレルギーの原因になりやすい穀物やグルテン、ポテト、酸化防止剤や着色料、香料などの添加物は使用していません。
アレルギーとなる食材が多い犬や、添加物に敏感な犬でも安心して与えることができます。
必要不可欠な栄養素の他に、ビタミンやミネラル類も豊富に含まれているので、総合的にみて栄養価の高いドッグフードだと言えます。
高タンパク、低脂質の鹿肉を使用
ベニソンは鹿肉のことです。
原材料の2番目にベニソンミールとの表記がありますが、肉の副産物は一切使用していない旨がはっきり記載されているので安全だと言えるでしょう。
鹿肉は脂肪分が少なく低カロリーで、タンパク質やミネラル分は豊富に含まれています。
また、牛や豚、鶏に比べてアレルギー発症リスクが低いのも特徴のひとつです。
被毛や皮膚に作用するDHAやEPAは、犬の体内で自動生成されることがなく、普段の食事から積極的に摂取する必要があります。
これらは青魚に多く含まれる成分ですが、鹿肉からもたっぷり摂取することができます。
子犬から高齢犬までオールステージに対応。
低脂肪・低カロリーなので、肥満気味で減量が必要な犬にも敵しています。
チキンにアレルギーがあるので、ゴーのサーモンとベニソンをローテーションで与えています。
アレルギー対応フードとなると、普通はお値段高めですがgoの場合はお手頃価格で手に入るので助かります。
他の製品とのローテーションもおすすめ
ベニソンの他にはダック(鴨)やサーモンが主原料となる製品もあり、これらにアレルギーがなければローテーションで取り入れてもいいかもしれませんね。
鶏や七面鳥、サーモンにアレルギーがない場合は、タンパク質含有量が34%以上の高タンパクフード「チキンターキー+トラウト」もおすすめです。
通常1.8kgのパッケージと同じ価格で2.0kg分を提供してもらえるなど、随時、期間限定キャンペーンも行っていますのでチェックしてみて下さいね。
いきなり本品から始めるのが不安な場合は、227gの少量パック(送料無料)もあるので、まずはそちらを利用されてみてもいいかもしれません。
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