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ロングライフ ウィッシュの原材料・成分と口コミ評判

穀物類不使用のドッグフード、「ロングライフ ウィッシュ」についてまとめてみました。

たんぱく源の種類違いとは別に、たんぱく質量の違いでも選択できるタイプのドッグフードで、他のドッグフードと少し違っています。

その点をふまえながら、ウィッシュの内容を見ていきましょう。

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グレインフリーのドッグフード

犬は本来肉食であるということを基本とし、穀物類は使用していません。
そのうえで、高品質の原材料を厳選し、優れた栄養バランスを実現させることで、愛犬の健康と長寿を願うということがコンセプトです。

総合栄養食としての基準も満たし、アレルギーに対しても非常に細かく原材料を選別しているドッグフードです。

アレルギーに対する配慮あり

それでは、気になる原材料や成分分析値などを見ていきましょう。

ウィッシュベニソン
原材料と成分

<原材料>
鹿肉粉、ホワイトフィッシュ、七面鳥肉粉、乾燥えんどう豆、乾燥ひよこ豆、えんどう豆粉、鶏脂、えんどう豆たんぱく、ナチュラルフレーバー、乾燥亜麻仁、乾燥トマト粗、乾燥醸造酵母、乾燥ビートファイバー、ベジタブルミックス(にんじん、セロリ、ビート、パセリ、レタス、クレソン、ほうれん草)、サーモンオイル、塩、クランベリー、ブルーベリー、乾燥ケルプ、乾燥チコリ根、酵母培養液、塩化カリウム、塩化コリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、コバルト、タンパク化亜鉛、タンパク化鉄、タンパク化銅、タンパク化マンガン、セレン)、ビタミン類(E、ナイアシン、B1、パントテン酸、A、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸)、アスコルビン酸、ユッカフォーム抽出物、乾燥エンテロコッカスフェシウム、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス、乾燥アスペルギルスニガー、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム、乾燥バチルスサブチルス、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸)

<成分>
たんぱく質 ・・・・・・32.00%以上
脂質・・・・・・・15.00%以上
粗繊維・・・・・・・4.50%以下
粗灰分・・・・・・・10.00%以下
水分・・・・・・10.00%以下
代謝エネルギー・・・・・・・355kcal/100g

アレルギー源を徹底的に排除

穀物類(トウモロコシや小麦など)にアレルギーを起こす可能性があることはみなさんご存知な方も多いですよね。

それ以外にも、たんぱく源である鶏肉や牛肉などにも敏感に反応してしまう犬もいます。たんぱく源の種類によってはアレルギー症状をひどくしてしまう場合もあるのです。

ウィッシュは、そういった点にも配慮し、鹿肉、ホワイトフィッシュ、七面鳥以外のたんぱく源を使用していません。
卵や乳製品の使用もありません。

多くのドッグフードは、さまざまなアレルギーへの配慮はなされていますが、ここまで原材料を選んでいるドッグフードは少ないので、ここは非常に評価できる点だといえます。

※ただ、脂肪分として鶏の脂が使用されている点は不可解です。
たんぱく源から鶏を排除しているのですから、それならば脂質は魚由来のものを使用するのが良いのではないでしょうか。
ここは少し引っかかる点です。

プロバイオティクス、プレバイオティクス配合で腸内環境改善

原材料の後半に、非常に難解な横文字が並んでいますが、これらは腸内環境を健康に保つ「プロバイオティクス」で、乳酸菌などの仲間です。

また、あまり良くない原材料として知られる「ビートパルプ」も配合されていますが、これは量や使い方によってはプロバイオティクスの働きを活性化させる働きを持つ「プレバイオティクス」となります。

両方を配合している点で、腸内環境改善に効果が期待できますね。

ミネラル類はキレート

吸収されにくいミネラルは、アミノ酸と結合させることでより吸収しやすくされています。

ミネラル類は、亜鉛など毛並みや肉球などの健康維持に役立つ大切な成分が多いのですが、キレート化されている方が効果的です。

ミール類の使用

たんぱく源は、ほとんどがミール(粉)です。

ミールであっても原材料自体が高品質であるならば神経質になることはありません。

ただ、ウィッシュは高品質を謳っていますがヒューマングレードの保証は見当たりません。
そのため、品質の基準が明確とはいえません。

たんぱく質量を選択できる

ウィッシュの「ワイルド(ベニソン)」は、たんぱく質量が32%で、24~25%である「ターキー」「サーモン」と比べると高たんぱくになっています。

また、ターキー、サーモンが単一の動物性たんぱく源であるのと違い、ベニソン(鹿肉)、ターキー、サーモンをバランスよく混ぜています。
これには賛否両論ありますが、複数のたんぱく源を摂取することでアレルギーの要因を分散させています。

犬の状態を確認して、たんぱく質量を選択しましょう。

合成の保存料などは不使用

ほとんどのドッグフードは合成の酸化防止剤などは使用しない方向が主流です。
ウィッシュも当然、そういったものは不使用です。

添加されているもので気になるものとしては、ナチュラルフレーバー、いわゆる香りづけが使用されています。天然成分なのだと思われますが、どんなものなのかわからないのは不親切です。

購入者の口コミ・レビュー

徹底したアレルギー配慮があるため、やはりアレルギーを持っている犬の飼い主さんが多く購入されています。
リピート率も高く、食いつきに関してもおおむね良いとの評価ですね。

購入時の注意点として、製造販売メーカーのパーパスにも明記がありましたが、正規販売店以外での値引き販売が横行しているようです。

また、ウィッシュは基本的に「分包」スタイルをとっているのですが、大容量18kg袋については分包されていません。
米袋のようなものが届いて驚いたという声もありました。

小型犬の場合は、その後の保存のことも考えて購入するようにしましょう。

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ウィッシュの口コミ

ペットショップでサンプルをいただいたのをきっかけに購入しました。
うちの犬は穀物が入ったフードを食べると便が緩くなってしまうのでグレインフリーは必須です。
その中でもウィッシュは原材料も上質なので安心して与えることができます。

ウィッシュの最安値は?

価格や購入方法

一番小さな720g袋で1,500円程度です。
1.8kg、5.4kgまでは小分けとなっていますが、それぞれ小分けの内容量も違っていますので、よく確認して購入しましょう。

購入方法は、ペットショップ、ネット通販などがあります。

ウィッシュと比較検討したいプレミアムフードは?

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総評

原材料 星3個 
製造管理 星3個 
購入のしやすさ 星3個 
企業の信頼性 星3個 

ウィッシュは、ホリスティックレセピーと同じ会社が開発しているため、およそ同じ工程で作られているのだと推察できますが、製造工程や管理については情報がありません。

また、原材料については非常に考えられているのですが、ヒューマングレードの明記がない、鶏アレルギーに配慮しているのに脂は鶏であるなど、ちぐはぐな印象もあります。

価格も決して安いわけではないので、評価としては☆3つです。

安心安全なドッグフード選び

愛犬の健康を考える上で、犬に不適切な原材料や、健康被害のリスクがある添加物を含んだドッグフードは避けたいところですよね。

ロングライフウィッシュは決して悪い製品ではありませんが、同じくらいの価格帯でもっと上質なフードもいくつかあります。

当サイトでは、さまざまな製品の原材料や添加物、成分などを細かく見ていき、少しでも危険性のあるものを除外して、理想のフードを以下のページにピックアップしてみました。

切り替えを検討されている方、これから新たにフードを選ぶ方の参考になれば幸いです。

※下記ページの最下部にランキングにておすすめのフードを紹介しています。
安心安全な食材を使ったドッグフードついて詳しく見る

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